生きたい
晴輝を見ると真っ赤になっていた。

「まぁ・・・したかなぁ~」

晴輝っ、そこは否定しようよ!!

「きゃぁ~やっぱそうなんだぁ!ねぇ晴輝くん、次するときはあたしのこと呼んでね?」

はぁぁぁぁあああああああ?

「真奈っあんた何いってんの!?」

「できればね・・・」

晴輝、ついに頭おかしくなったか?

「っあ!晴輝いいよ!もう友達のとこ行っても!」

「・・おぅ!」

そうして晴輝は戻っていった。


キーンコーンカーンコーン



そのとき丁度にチャイムが鳴った。


< 57 / 175 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop