生きたい
あたしたちは順番に着替えた。

もちろん1人は廊下に出て待っていた。

着替え終わったほうは廊下の人と交代・・という感じで。

あたしは2番目に着替えた。

「晴輝~入っていいよ~」

あたしは晴輝を呼んだ。

すると晴輝が入ってきた。

「どう?似合う?」

「・・・」

コメントなし?

「ちょーーーー可愛い!!」

そういうと晴輝は抱きついてきた。

「ちょっ晴輝離れて!!」

「あっ・・・ごめん、だけど本当に可愛いよ!っていうか顔赤いぞ?」

あなたが原因です・・・。

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