生きたい
「いとこぉぉぉぉぉ!!??」

「そうなんだぁ~!お父さんたちが兄弟なんだよねぇ~」

「そうそう!でもあんまりあえないんですよ・・」

あっ、そういうことですか・・・

「でね、あたしたち幼稚園のときにあったのが最後だから・・今16歳?」

「うん・・っで約10年ぶり!?」

「えぇぇぇ!やっばっ」

「・・・」

「あっちょうどいいや真奈もメアド教えて~」

「いいよ~」

「ほら、しほりんも早く!」

「・・うん」

あたしは2人の話についていけないながらも3人でメアド交換をした。

「メアドもわかったことだし、もう帰るね!しほりん、真奈バイバイ!!」

「また来てね~」

「うん!絶対行く!」

そういって雲佐奈は去っていった。
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