双子×双子
期待と企みの混じる悠祐の顔を見て、恭祐は言いたくないと訴えんばかりの目で悠祐を横目で睨み、我慢しようとただ身体に反応する声を上げるだけだった。だがこれ以上攻められ続けるのも自分が苦しむだけだと観念し、悠祐だけが聞き取れる響かない程度の声で小さく伝えることにした。
「っ…イかせろっ…はぁっ…楽に…なりたい。…っ…これで…いいかっ。…っくっ…苦しいっ…早くっしろ。」
「まぁ、もっと可愛く言って欲しかったけど今日はこんなもんでいいかな。こんなのもたまにはいいね〜♪ワクワクするっ。」
「今日はって…悠祐…お前…俺を何だと…っ…おいっ。…っんっ…」
悠祐は話している恭祐をそのまま後ろへ向かせる。そしてピタッと後ろから密着し恭祐の耳をぺろっと舐めそのまま囁いた。
「いいじゃぁん、いっつも見られない恭祐の姿見れたんだからこれくら〜い。」
そして恭祐を覗き込むように顔を見せ悪戯顔でニッと笑んだ。
「くっ…屈辱だ…」
その視線から赤い頬と涙で潤んだ悔しさと恥ずかしさが混じっている目を隠した。
「今日の恭祐はいつもより最っ高〜。もー大好き〜♪」
悠祐は身長が同じであれば腰の位置も同じ相手に自分の腰を擦り当てた。そして手を恭祐の身体へ巻き付けるとそのまま中へ入っていく。ただの水でも鳴らない糊を叩いたような粘ついた音が響き渡る。
「っあぁっ!はっ…あぁっ…っくぁっ…」
解放感と勢いよく入って来るのと同時に恭祐は声を上げる。悠祐も言葉では余裕そうに振る舞っていたが満更でもなかった。むしろ理性を失いかけていた。
そこへ恭祐の新しい一面を見つけ我慢しきれずいつもより激しく恭祐の身体を貪る。いつもと違う悠祐を感じた恭祐は声をかけた。
「ゆ…すけ?…あっんっ…ど…した?…っはっ…変だぞっ。…っ…お前っ…あっくぁっ…んっ…」
だが悠祐は無言だった。
ただ巻き付いた手が身体のあちこちに触れ恭祐が反応する度に強弱をつけながら動いたり背中に舌を這わせたりいつもならしないようなことばかりしてくる。
これは悠祐にしてはおかしいと感じ悠祐を捉えようと揺れながらもそっと目を動かす。すると自分と同じように顔を赤らめた、初めての時悠祐に迫っていた時に見た素直に感じている顔が目に入った。
「っ…イかせろっ…はぁっ…楽に…なりたい。…っ…これで…いいかっ。…っくっ…苦しいっ…早くっしろ。」
「まぁ、もっと可愛く言って欲しかったけど今日はこんなもんでいいかな。こんなのもたまにはいいね〜♪ワクワクするっ。」
「今日はって…悠祐…お前…俺を何だと…っ…おいっ。…っんっ…」
悠祐は話している恭祐をそのまま後ろへ向かせる。そしてピタッと後ろから密着し恭祐の耳をぺろっと舐めそのまま囁いた。
「いいじゃぁん、いっつも見られない恭祐の姿見れたんだからこれくら〜い。」
そして恭祐を覗き込むように顔を見せ悪戯顔でニッと笑んだ。
「くっ…屈辱だ…」
その視線から赤い頬と涙で潤んだ悔しさと恥ずかしさが混じっている目を隠した。
「今日の恭祐はいつもより最っ高〜。もー大好き〜♪」
悠祐は身長が同じであれば腰の位置も同じ相手に自分の腰を擦り当てた。そして手を恭祐の身体へ巻き付けるとそのまま中へ入っていく。ただの水でも鳴らない糊を叩いたような粘ついた音が響き渡る。
「っあぁっ!はっ…あぁっ…っくぁっ…」
解放感と勢いよく入って来るのと同時に恭祐は声を上げる。悠祐も言葉では余裕そうに振る舞っていたが満更でもなかった。むしろ理性を失いかけていた。
そこへ恭祐の新しい一面を見つけ我慢しきれずいつもより激しく恭祐の身体を貪る。いつもと違う悠祐を感じた恭祐は声をかけた。
「ゆ…すけ?…あっんっ…ど…した?…っはっ…変だぞっ。…っ…お前っ…あっくぁっ…んっ…」
だが悠祐は無言だった。
ただ巻き付いた手が身体のあちこちに触れ恭祐が反応する度に強弱をつけながら動いたり背中に舌を這わせたりいつもならしないようなことばかりしてくる。
これは悠祐にしてはおかしいと感じ悠祐を捉えようと揺れながらもそっと目を動かす。すると自分と同じように顔を赤らめた、初めての時悠祐に迫っていた時に見た素直に感じている顔が目に入った。