君のその瞳にうつりたい
君の友達から聞いたこと……
「あいつ彼女いるんだぜ知ってた?」
あぁ、そうだよね。
あんなカッコイイんだもん。
いないはず、ないよね。
私は……バカだ。
一人で舞い上がってた私が、
紙くずのように思えてきて。
切なかった。
その夜私は沢山泣いた。
この想いも涙で流そうとした。
でも、
次の日君を見て。
心臓の鳴る音がうるさくて。
やっぱり好きって気持ちが溢れてた。
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