君とともに舞い降りて
突然に
《雅》
ふわふわする。
どうしたんだっけ…俺
そうだ…車にぶつかって…
もぅ目を覚まさなくてもいいかな?
でもあいつの側にいなきゃダメだからな。
1人でなんでも抱え込むあいつの側に…
あいつは俺のことどう思ってるんだろぅ?
「乃唖ちゃん大丈夫?」
「全然大丈夫です!気にしないで下さい。」
「そう?」
なんであいつの声がするんだろう?
か」