君とともに舞い降りて



「ちゃんと退院できたんだねー」




「逆に出来ないないかと思ってたの?」




「さぁー?私医者じゃないしー」




相変わらず分からない…






「どこ行く?」




川沿いをぶらぶらしながら俺は聞いた。





「バッティングセンターは?」





「乃唖できるの?」




「雅は私のこと下に見てるでしょ」




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