君とともに舞い降りて
雅はめちゃくちゃだ…自分の直感で動き人を幸せにする…



天性のhappyマンじゃないかな笑)






「絶対もぅ泣かせん!他の女にも手出さんし…乃唖を幸せにする自信あるけん…」




そんなに必死になって…そんな悲しそうな顔せんで…







「私は絶対なんて信じてない。ましてや人を信じることさえできんよ…信じかたをもぅ忘れた…」






「そんなん俺が思い出させちゃる。だから…泣かんで、乃唖。」





ごめん雅…私は雅の側にいたいという欲望に勝てなかった…





こんなに泣いてもただ雅を困らせるだけなのに…





お願い…少しでいいんだ…



私は雅と一緒にいたい。



神様…もしいるんなら、この私の勝手な願いを少しでいいので叶えて…











< 45 / 45 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

2人は同室?!
呉亞/著

総文字数/588

恋愛(学園)3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop