先生へ -君に詠む愛の歌-
また体育祭のシーズンになった

まわりもあわただしく動く。



私は2年でも引き続き

書記をすることになった。


2回目ということもあって

落ち着いて1年生に指示を出せる。



今年もまた壬生先生と私が

得点板係りになった。



あまり先生とは2人に


なりたくないんだけれど・・・。





< 100 / 337 >

この作品をシェア

pagetop