先生へ -君に詠む愛の歌-
「あ、あった。」
「はや~い♪さすが柚那!」
「けどこれ書き写すの
大変そうだなぁ~
まぁしかたないか。
私が写すからそれを
あとで佳央が写す??」
「うん♪そうする~♪」
私はパソコンの画面を見ながら
意味をどんどん写していった。
ん?
『かくとだに
えやはいぶきの
さしも草
さしも知じな
もゆる思ひを』
これって・・・
たしか壬生先生が
言ってたやつ・・・かな??
しっかり覚えてはないんだけど
なんかそれっぽいような・・・。
えーと
意味は・・・
あなたを好きだと
言うことさえ
言うことができないのだから
ましてや、伊吹山の
さしも草が燃えるように
私の想いの火がこんなにも
激しく燃えているとは
あなたは知らないだろう
?!!!///
私は一気に赤面してしまった。
「はや~い♪さすが柚那!」
「けどこれ書き写すの
大変そうだなぁ~
まぁしかたないか。
私が写すからそれを
あとで佳央が写す??」
「うん♪そうする~♪」
私はパソコンの画面を見ながら
意味をどんどん写していった。
ん?
『かくとだに
えやはいぶきの
さしも草
さしも知じな
もゆる思ひを』
これって・・・
たしか壬生先生が
言ってたやつ・・・かな??
しっかり覚えてはないんだけど
なんかそれっぽいような・・・。
えーと
意味は・・・
あなたを好きだと
言うことさえ
言うことができないのだから
ましてや、伊吹山の
さしも草が燃えるように
私の想いの火がこんなにも
激しく燃えているとは
あなたは知らないだろう
?!!!///
私は一気に赤面してしまった。