先生へ -君に詠む愛の歌-
*****佳央視点*****
壬生先生は病院の
受付で何かの紙を
受け取ってから
柚那の病室へ向かった。
病室の前には伊波先生がいた。
「あ、壬生先生。
また会ったね、田元さん。」
やさしく微笑んでる・・・。
その笑顔私にはかなり効く・・・。
また顔が少し赤くなる。
「柚那は??」
「今は眠ってます。」
「そうか。ちょっといいか?」
壬生先生はそう言って
3人で談話室に移動した。
壬生先生は病院の
受付で何かの紙を
受け取ってから
柚那の病室へ向かった。
病室の前には伊波先生がいた。
「あ、壬生先生。
また会ったね、田元さん。」
やさしく微笑んでる・・・。
その笑顔私にはかなり効く・・・。
また顔が少し赤くなる。
「柚那は??」
「今は眠ってます。」
「そうか。ちょっといいか?」
壬生先生はそう言って
3人で談話室に移動した。