先生へ -君に詠む愛の歌-
帰る支度をして
生徒会会議室に向かった。
なるべく目立たないよう
後ろの方に座った。
前では生徒会長らしき人たちが
配るプリントなどを準備している。
時間が近づくにつれ、
人が集まり始める。
「ここ空いてる?」
そこには好青年って感じの男子が
私の横の席を指差している。
「あ、どうぞ。」
「ありがとう」
ニコって笑顔を向けて
椅子に腰かけた。
2年生かな〜?
「君って一年せ…」
「久世(くぜ)ー!(笑)
口説いてないで手伝え!!」
私に話しかけようとしていたのを
前にいてる生徒会長らしき
人物に呼びつけられた。
「えー?!俺はなんの役目もない
学級委員ですよ〜?(笑)」
「うるさい!はやくこい!(笑)」
仲いいんだなぁ〜
楽しそう♪
はやく馴染めるといいな♪
生徒会会議室に向かった。
なるべく目立たないよう
後ろの方に座った。
前では生徒会長らしき人たちが
配るプリントなどを準備している。
時間が近づくにつれ、
人が集まり始める。
「ここ空いてる?」
そこには好青年って感じの男子が
私の横の席を指差している。
「あ、どうぞ。」
「ありがとう」
ニコって笑顔を向けて
椅子に腰かけた。
2年生かな〜?
「君って一年せ…」
「久世(くぜ)ー!(笑)
口説いてないで手伝え!!」
私に話しかけようとしていたのを
前にいてる生徒会長らしき
人物に呼びつけられた。
「えー?!俺はなんの役目もない
学級委員ですよ〜?(笑)」
「うるさい!はやくこい!(笑)」
仲いいんだなぁ〜
楽しそう♪
はやく馴染めるといいな♪