先生へ -君に詠む愛の歌-
先生の目の前に立ったは

いいけれど・・・。


ど、ど、ど、

どうしようー!!///


ってか、どうしたらいいの?!///


自分から腕の中に入っていくの?


ダメ!ムリ!恥ずかしすぎる!///


「フフ・・・」


私が戸惑ってるのを見て


先生が少し笑ってる・・・



だってすっごく


恥ずかしいんだもん!!///


すると先生が立ち上がった。


腰に両手をまわされて


包み込まれた。


先生の腕の中は


とても暖かくて


安心する・・・。



「柚那。」


呼ばれて思わず上を向いた。


先生の左手が私の左耳あたりの


髪を触る・・・



もう心臓破裂しそうなんですけど・・・///
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