先生へ -君に詠む愛の歌-
先生の顔が近づいてくる・・・
キス・・・だよね・・・
もう何も考える余裕なんてなくて
ただ、目を閉じた・・・
・・・・・・
・・・・・・
口に違和感・・・?
「ん?」
目をあけると私の口には
紙が挟まっていた。
紙を手にとって
先生を見上げると
先生は私を抱きしめたまま
見下ろしていて
「柚那のエッチ♪」
って言った。
「先生のバカ!///」
先生の腕の中から抜け出して
距離をとる。
先生はうれしそうに笑って
「遅くなったけど
誕生日おめでとう。」
って、言ってくれた。
「あ//ありがとう
ございます・・・//」
「それ、プレゼント。」
そう言って、私の手に持っている
紙を指差した。
キス・・・だよね・・・
もう何も考える余裕なんてなくて
ただ、目を閉じた・・・
・・・・・・
・・・・・・
口に違和感・・・?
「ん?」
目をあけると私の口には
紙が挟まっていた。
紙を手にとって
先生を見上げると
先生は私を抱きしめたまま
見下ろしていて
「柚那のエッチ♪」
って言った。
「先生のバカ!///」
先生の腕の中から抜け出して
距離をとる。
先生はうれしそうに笑って
「遅くなったけど
誕生日おめでとう。」
って、言ってくれた。
「あ//ありがとう
ございます・・・//」
「それ、プレゼント。」
そう言って、私の手に持っている
紙を指差した。