先生へ -君に詠む愛の歌-
パーティーは壬生先生の家で
やることに決まった。
壬生先生が私の家に
迎えにきてから
佳央を迎えに行って、
それから買い物をして
伊波先生は後から直接
壬生先生の家にくる
ことになった。
私と佳央はもうイブが
くるのが待ち遠しくて
しかたなかった。
毎日のように佳央と会って
どんな料理を作るかとか
プレゼントどうしようとか
そんな話しばかりしていた。
佳央は伊波先生に
好きな人いること
ウワサになってるぐらいだから
知ってるよね・・・。
そんなことも頭によぎったけれど
今は幸せそうな佳央を見ていると
何も言えなかった。
やることに決まった。
壬生先生が私の家に
迎えにきてから
佳央を迎えに行って、
それから買い物をして
伊波先生は後から直接
壬生先生の家にくる
ことになった。
私と佳央はもうイブが
くるのが待ち遠しくて
しかたなかった。
毎日のように佳央と会って
どんな料理を作るかとか
プレゼントどうしようとか
そんな話しばかりしていた。
佳央は伊波先生に
好きな人いること
ウワサになってるぐらいだから
知ってるよね・・・。
そんなことも頭によぎったけれど
今は幸せそうな佳央を見ていると
何も言えなかった。