先生へ -君に詠む愛の歌-
ショッピングセンターについて

車を止めて3人で買い物。

ここでもまた

佳央と先生がふざけて

私が笑ってる感じ。


すると先生の携帯が鳴った。

「あ、伊波だ。
 もしもし。
 おぉ。着いたか?」


伊波先生からみたい。

すでに佳央は少し恥ずかしそう。

先生は少し人のいないところで

話している。


「伊波先生の私服って
 初めてだね♪病院でも
 ずっとスーツだったしね。」


「柚那ぁ・・・//
 恥ずかしくて心臓が
 口から出そうだよぉ・・・。」


「口から出たら
 伊波先生に病院連れていって
 もらうといいよ♪(笑)」


「ひどいよ柚那!//」


先生が電話を終えて戻ってきた。


「伊波がここにくるって。
 まだ買い物始めた
 ばかりだったからな。」


「場所わかりそうなの??」


「あぁ。説明しといた。
 って柚那が俺にタメ口で
 しゃべったぁ~♪
 感動だぁ~!!」


「・・・///」



自然と言葉が出てしまっていた。

意識したわけではなかったのに。


「それより佳央が
 大人しくなっちゃったよぉ~」


「だってぇ~///」


「らしくないなぁ~(笑)」


「うるさい!//」


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