先生へ -君に詠む愛の歌-
みんなでジュースで

乾杯したあと、

用意した料理を

食べていく。

壬生先生も伊波先生も


おいしいって


喜んで食べてくれた。


「そういえばコウさんも
 タバコ吸わないの??」

ふと疑問に思って聞いてみた。


「うん。吸わないよ。
 ある先生の話しを聞いてから
 興味がなくなったかな。」


「お酒は??」


佳央が続いて伊波先生に

問いかけた。


「お酒は付き合いで飲む程度かな。
 自分からは飲まないね。」


「俺もそんな感じ~」


壬生先生も話しに加わる。


「臣には聞いてない!(笑)」


「うわ!ヒドイと思わない?
 柚那~ 
 佳央なんてほっといて
 俺と話そうよぉ~」


壬生先生が泣きついてきた。


「んー佳央がいい♪(笑)」


「残念だったな臣君(笑)」


みんなでたくさん笑って

たくさん話した。

こんな時間がいつまでも

続くといいな・・・。

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