先生へ -君に詠む愛の歌-
とりあえず

辛そうな伊波先生を

ベットに寝かせて

私と佳央で料理を始める。


壬生先生はヒマらしく

伊波先生のベットの横で

テレビを見ながら

おせちはないのかよぉ~とか

これお見舞いとかって

リンゴ飴とかを渡して

伊波先生で遊んでた。

けど、ちゃんと合間に

熱は?とか

何か飲むか?とか

ちゃんと看病してた。


雑煮と炊き込みご飯を

作ってあとは炊き上がりを

待つだけになって

休憩しようってことで

先生たちの部屋に戻った。

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