先生へ -君に詠む愛の歌-
私と佳央は

海の家の裏手の方の

更衣室で着替えていた。

今日のために

水着を買いに行って

いろいろ悩んだけど

どうしても2人で

気に入ったデザインの

ビキニがあって

色違いで買うことにしたんだ。


「やっぱりこれ
 着てみるとちょっと
 恥ずかしいな//」

「たしかに///」


そんな会話をしながら

意を決して外にでた。


とってもいい天気♪


2人で先生たちの元へ急いだ。



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