先生へ -君に詠む愛の歌-
「柚那は進路
どうするの?」
佳央がパッと話題を
変えた。
「んー
とりあえず
大学受けようかと
思ってるけど・・・。」
「そっか。
私も大学受けようかと
思ってる。」
「私、佳央と
同じ大学に
行きたい。」
「え?!
柚那ならもっと
上いけるでしょ?!
うれしいけどさぁ・・」
「大学進学って
決めたのは
とりあえずの
逃げって感じなの。
将来のことまだ
決めかねてて・・・。
学歴は邪魔にならない
とは言っても
しっかり勉強してって
考えてるわけでもなくて・・・
もっと人とのつながり
というか・・・
いろんな経験がしたい
って感じかな。
うまく言えないけど・・・」
「そっか。
まぁ大学行っても
そのあとすぐに
臣と結婚しちゃうかも
だしね~(笑)
私も光輝と結婚しちゃう
かもだし♪」
「・・・・。」
「・・・・。」
はぁー
2人でため息をついた。
どうするの?」
佳央がパッと話題を
変えた。
「んー
とりあえず
大学受けようかと
思ってるけど・・・。」
「そっか。
私も大学受けようかと
思ってる。」
「私、佳央と
同じ大学に
行きたい。」
「え?!
柚那ならもっと
上いけるでしょ?!
うれしいけどさぁ・・」
「大学進学って
決めたのは
とりあえずの
逃げって感じなの。
将来のことまだ
決めかねてて・・・。
学歴は邪魔にならない
とは言っても
しっかり勉強してって
考えてるわけでもなくて・・・
もっと人とのつながり
というか・・・
いろんな経験がしたい
って感じかな。
うまく言えないけど・・・」
「そっか。
まぁ大学行っても
そのあとすぐに
臣と結婚しちゃうかも
だしね~(笑)
私も光輝と結婚しちゃう
かもだし♪」
「・・・・。」
「・・・・。」
はぁー
2人でため息をついた。