先生へ -君に詠む愛の歌-
その後

伊波先生の車で

私の家まで

送ってもらった。

伊波先生は

私の話しを佳央から

聞いていて、

貴臣さんが私の家で

挨拶している間に、

伊波先生も

佳央の家に行って

挨拶することにしたらしい。


貴臣さんは

向こうに最終の便で

戻らないと行けないから

挨拶が終わったら

また待ち合わせをして

伊波先生が車で

空港まで送ってくれる

という予定になった。

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