先生へ -君に詠む愛の歌-
*****佳央視点*****
テストの結果を見に行く。
まぁ見なくてもわかりそうな
順位だけど・・・。
この学校に
柚那より頭のいい人なんて
いるんだろうか・・・。
そこはちょっと気になるところ。
私の順位は・・・割愛!(笑)
「あ、やっぱり
柚那がトップだ(笑)」
からかうように柚那に言った。
柚那は順位表より
選択授業のクラス表で
私たちの名前を探してた。
「ん?あぁ、
成績は悪くなければ
それでいいよ。
それより私たち
無事、古典に入れたみたい♪」
うれしそうに私に笑顔をむけてくる。
釣られて私も自然と笑顔になる。
「ほんと?!
よかった♪
じゃあ帰りに
教科書買って行こうか♪」
「そうだね!
あ、私今日生徒会だ!」
「えーそうなのぉー?
じゃあ明日にする?」
「ごめん佳央!
明日のお昼休みにでも
いこ?」
「わかったよ♪
じゃあ行こっか!」
私たちは教室に戻って行った。
テストの結果を見に行く。
まぁ見なくてもわかりそうな
順位だけど・・・。
この学校に
柚那より頭のいい人なんて
いるんだろうか・・・。
そこはちょっと気になるところ。
私の順位は・・・割愛!(笑)
「あ、やっぱり
柚那がトップだ(笑)」
からかうように柚那に言った。
柚那は順位表より
選択授業のクラス表で
私たちの名前を探してた。
「ん?あぁ、
成績は悪くなければ
それでいいよ。
それより私たち
無事、古典に入れたみたい♪」
うれしそうに私に笑顔をむけてくる。
釣られて私も自然と笑顔になる。
「ほんと?!
よかった♪
じゃあ帰りに
教科書買って行こうか♪」
「そうだね!
あ、私今日生徒会だ!」
「えーそうなのぉー?
じゃあ明日にする?」
「ごめん佳央!
明日のお昼休みにでも
いこ?」
「わかったよ♪
じゃあ行こっか!」
私たちは教室に戻って行った。