先生へ -君に詠む愛の歌-
なんとか3日間の
文化祭も今日で終わり
メガネスーツカフェも大成功。
今は生徒会室で
文化祭終了まで
待機中。
最終日の夕方近くというだけあって
そんなに迷子もないみたい。
一人生徒会室でのんびりしていた。
コンコン。
誰かがノックした。
「はい。どうぞ。」
ゆっくりと扉が開く。
えーと・・・
2年生・・・かな??
佳央と同じぐらいの背かな??
少し茶髪でサラサラした感じの
髪のわりとカッコイイ人。
「今、いい??」
「はい。どうぞ。」
そういって中に入るよう
うながした。
「今、一人?」
「? そうですけど??」
「たぶん、君は俺のこと
知らないと思うんだけど・・・。
前に校庭で見かけて、
一目惚れしたんだ・・・。
その・・・
俺と付き合ってくれないかな??
いきなりがムリなら
友達からでもいい!」
そう言って
私をまっすぐにみつめてる。
目もそらさずに・・・
文化祭も今日で終わり
メガネスーツカフェも大成功。
今は生徒会室で
文化祭終了まで
待機中。
最終日の夕方近くというだけあって
そんなに迷子もないみたい。
一人生徒会室でのんびりしていた。
コンコン。
誰かがノックした。
「はい。どうぞ。」
ゆっくりと扉が開く。
えーと・・・
2年生・・・かな??
佳央と同じぐらいの背かな??
少し茶髪でサラサラした感じの
髪のわりとカッコイイ人。
「今、いい??」
「はい。どうぞ。」
そういって中に入るよう
うながした。
「今、一人?」
「? そうですけど??」
「たぶん、君は俺のこと
知らないと思うんだけど・・・。
前に校庭で見かけて、
一目惚れしたんだ・・・。
その・・・
俺と付き合ってくれないかな??
いきなりがムリなら
友達からでもいい!」
そう言って
私をまっすぐにみつめてる。
目もそらさずに・・・