先生へ -君に詠む愛の歌-
気持ち
今日は終業式。
明日から冬休みに入る。
1度だけ生徒会の集まりで
学校にくることはあるけれど
それ以外は特に予定もない。
佳央と遊ぶぐらいかな。
終業式中。
時期はずれの新しい先生の
紹介があった。
保健室の先生が子供が
できたのを機に
退職することになったらしい。
産休とかじゃないんだ
めずらしいな~とか
そんなこと考えてた。
すると体育館に
黄色い声が響いた。
女子生徒が
あちこちで
キャーキャー言ってる。
教壇を見ると
スーツをきた
26か27ぐらいの
長身で優しそうな
先生が立っていた。
彼は伊波光輝(いなみこうき)と
名乗った。
保健室の後任の先生。
んー
たしかにかっこいいけど
私は壬生先生の方が好み・・・
かな・・・。
あ、何考えてるんだろう。
まぁ好みのことだし
これぐらいはいいよね?
明日から冬休みに入る。
1度だけ生徒会の集まりで
学校にくることはあるけれど
それ以外は特に予定もない。
佳央と遊ぶぐらいかな。
終業式中。
時期はずれの新しい先生の
紹介があった。
保健室の先生が子供が
できたのを機に
退職することになったらしい。
産休とかじゃないんだ
めずらしいな~とか
そんなこと考えてた。
すると体育館に
黄色い声が響いた。
女子生徒が
あちこちで
キャーキャー言ってる。
教壇を見ると
スーツをきた
26か27ぐらいの
長身で優しそうな
先生が立っていた。
彼は伊波光輝(いなみこうき)と
名乗った。
保健室の後任の先生。
んー
たしかにかっこいいけど
私は壬生先生の方が好み・・・
かな・・・。
あ、何考えてるんだろう。
まぁ好みのことだし
これぐらいはいいよね?