little lady
キールとティルが少し離れて
小声で話す。
「おい、ふざけんなよ!!
なにばらそーとしてんだよ!?」
「俺はお前のことを思って
ゆってあげよーおもったんや!!
お前自分でゆわれへんやろ?」
「言える!!
でも時と場合による!!
お前はなにも口出すなよ?」
「しゃーないなぁ~
見守っといたるわ!」
「んで、それよりお前が来た理由は?」
「冷やかしにきてん?」
「違う!!
コルドバ国の話だろ?
お前の情報は国一だろ?」
「ああ…
かなりヤバイな…」