I believe you☆


「だったら、最初から空が蹴れば良かったじゃん。」

蓮香の質問はその通りだと思う。

「だって、普通にシュート決めても
つまらないじゃん。」

「何言ってんだよ。
遊んでたのか??」

まぁ、確かに・・・
唯の気持ちも分かるよ。

「じゃあ、俺は蓮香と帰るよ。
今日は蓮香の家でお泊まりだから。」


あたし達に手を降り。
手をつなぎながら帰っていった。
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