I believe you☆


手紙を読み終えると封筒の中から写真を
取り出した。

そこには2年前と変わらない鈴蘭の笑顔があった。

「変わってねーな」

心の中で呟いた。

この笑顔に何度助けられただろう。
鈴蘭の気持ちが伝わった。

「もう、迷わない。」

鈴蘭がいるから俺は強くなれる。

俺の進むべき道は決まった。
たくさん悩んだけれど・・・

俺にはこれしかない!!っと思った。


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