I believe you☆


「3人揃ったことだし・・・
唯、蓮香にコクらないの??」

あたしは唯が蓮香を好きなのは前から知ってるから。

「何で知ってるの??空!!言ったな。」

「前から鈴蘭は知ってるよ。
俺が言ったもん。」

空は美味しそうにマフィンを食べる。

「分かった。俺、自分の気持ち伝えるよ。」

すごい!!唯。

「じゃあ、俺らそろそろ帰るよ。」

外は日が暮れていた。

「じゃあ、家まで送ってくよ。」

3人で玄関に向かった。
ちょうど車が来た。

「朝倉、ナイスッ。
2人のカバンどこにある??」

朝倉は車から降りてドアを開けた。
3人で乗り込んだ。

「しっかりあります。
ご安心を。」

車の中で2人は「これ、車かぁ。」っと言っていた。

こうして、事件は幕を閉じた。





< 76 / 148 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop