I believe you☆
「3人揃ったことだし・・・
唯、蓮香にコクらないの??」
あたしは唯が蓮香を好きなのは前から知ってるから。
「何で知ってるの??空!!言ったな。」
「前から鈴蘭は知ってるよ。
俺が言ったもん。」
空は美味しそうにマフィンを食べる。
「分かった。俺、自分の気持ち伝えるよ。」
すごい!!唯。
「じゃあ、俺らそろそろ帰るよ。」
外は日が暮れていた。
「じゃあ、家まで送ってくよ。」
3人で玄関に向かった。
ちょうど車が来た。
「朝倉、ナイスッ。
2人のカバンどこにある??」
朝倉は車から降りてドアを開けた。
3人で乗り込んだ。
「しっかりあります。
ご安心を。」
車の中で2人は「これ、車かぁ。」っと言っていた。
こうして、事件は幕を閉じた。