不良二人に愛されて2












バチンッッ!!











思いっきり萌の頬をたたいて、萌を抱きしめる。











ゆっくり開けたドアの先にはカッターを持っている萌の姿。











それも、手首にあてて今にも切りそうな感じだった。











「あたし…生きてる意味が分かんなくなっちゃった」












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