恋して♡先生!
「わっ分かったわ!

興味をもてばいいんでしょ?!」


焦りながら先生に言い掛けた。


「ありがとう。嬉しいよ。」


満足そうな笑顔をみせ


私の上から退いた。


少しでも気を紛らわす為に


なんかしないと!


「で?なにをすればいいの?」


「このプリントをホッチキスで


とめてもらいんだ。」
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