恋して♡先生!
「分かった。」


私は、素早く作業を進める。


あぁ、早く帰りたいなぁ。


いつになったら終わるんだろう…


「でもこんな事誰にだって


できるんじゃないの?


先生が頼んだら断るこもいなければ


頼んでない子まで来るんじゃない?」


先生苦笑した。


「僕、キャピキャピした子がだめなんだ。」


「あぁ、なるほど。


あたしキャピキャピしてないからね」


「そうだし教室に居たとき


君だけ僕のところに来なかったから


少し気になってたんだ。」


まぁどうでもいいけど、と言おう


思ったがさっきされたことを思い出し

言うのをやめた。
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