恋して♡先生!
頬を膨らましながら尋ねてきた。



「嫌いなものは嫌いなの。」


美都の膨らんでいた頬を


潰した。


「いったぁーーい!」



美都は私を少し睨む。


「睨んでも可愛いだけよ?」


美都の頭を撫でてあげた


「いいなぁ夕凪は美人でぇ、


羨ましいぃー。」


「ありがとう。」


私は微笑んだ。







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