私武勇伝【完】
ボツ、その2
平安時代にトリップしちゃう。
現代じゃあブスと言われていた、あだ名が「おたふく」の女の子。
長い綺麗な黒髪だけが自慢です。
伸ばすの大変なんだから!
なんやかんやで←
平安時代にトリップしちゃう女の子。
平安時代では「美人だ」と、もてはやされます。
今と美的感覚が違うからねww
色んな男達から求婚された挙げ句、帝にムリヤリ入内させられるww
え、なに、了承してないんだけど!三日間、帝が夜に会いに来てたのを断れなかったら、なんか結婚させられたよ!
昔の結婚の仕方を知らなかった主人公\(^o^)/
てゆーか、男の人達は現代でも通用する格好良さなんですが…
なんというご都合主義ww
え、でも私っていつか帰れたりするんじゃ…
それを帝に言ってみるが、寵愛が悪化。
「帰らせない」
「え、いや、あの」
「おいで」
「え」
「ほら、早く」
「う…」
「こうやって、ずっと抱きしめていれば大丈夫だろう?」
「………でも」
「逃げたりしたらいけないよ。絶対、離れない」
ヤンデレ化しそうな予感\(^o^)/