一つ屋根の下
あたしも、彼のことはキライなわけではないし、それになにより初めて告日されたことが嬉しくて、


「いいよ」


と返事をした。

すると、彼は嬉しそうに

「まじで?ありがとう。大事にするからこれからよろしく。」



そして、あたし達は付き合うことになった。



















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