一つ屋根の下



すると、美麗は

「本当に凛がいてよっかた~。」



と言う。













オィオィおぃおぃ、ヤバイこの子すんごい可愛い///////





そんなことを思って一人悶えていると、




「オイ。」



と、また後ろから声をかけられた。




でも、さっきの美麗の可愛らし声とは打って変わって低くドスの効いた声に体がビックとする。




美麗も体をビックと震わせる。








あたしたちが、恐る恐るうしろを向くとそこには










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