たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 たくまは
 
 『ひろし達が来るまで
   二人で話してようよ』・・・

 ことみは嬉しかったが・・・

 『やっぱり着替えてくるね・・』

  バタンと車のドアを閉めた・・・

 このドアを閉めた音が
   妙に耳に残った・・・

 これが自分を後悔させる
    一歩となるのでした・・・


 着替えが終わると
    車に戻ると・・・

 レイナたちが戻ってきてた。

 ことみは
 
 『 ひろし・・・

   ありがとう~!!

  チャリンコデ―トは

   楽しかったかしら?? 』

 ことみは自転車をなおしに行き

 車に戻ると・・・

 そこは
  ことみの場所は

 どこにもなかった・・・。


 『ドライブしながら
  どこに行くか決めようか?』っと

 ことみが言った。

 皆がそうしようと車に・・・


 ことみの性格が邪魔をする・・・


 サバサバし過ぎて・・・
  明るくて・・・

 またこうなる運命か・・・

 
  ≪ことみは心の中でつぶやいた≫


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