たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 たくまはやり切れない気持ちを

 お酒を飲む事で紛らわせた・・・。


 1時間・・・

  2時間・・・

 3時間・・・


 と時間が経つたびに


 たくまとレイナは酔っていった。


 ゆうじはそんな二人をみて

 ≪こんな奴らの為に・・・

   ことみは元気なのか?≫

 とことみの事ばかり考えていた。






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