たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 ことみは

 『私は前がいいな~・・・』っと

 先に車に乗った・・・

 それがどうなる事か
   分かっていたのに・・・

 でも私には・・・
  仕方がない・・・・

 そう心で呪文の様に・・・


 運転はひろし。

 だって・・・
  ひろしの車だもんね・・・


 後部座席にはレイナと
      たくまくん・・・


 二人楽しそうにお喋りしてる

   気にしながらことみは

 ひろしとしゃべりまくった。


 ことみは

 『さ~って
   どこに行きましょうか?』

 ん~どうしようか~・・・

 コンビニ発見!!

 4人は意見一致で

 コンビニでまたまた

 ビールとおかしやおつまみ・・・


 『花火!!!』


 買いまくった!!

 もちろんひろしのおごりで!!


 さ~って!!


 どこで飲もうかな??

 たくまが

 『大学の近くに綺麗な噴水の所が

   あるからそこに行こう!!』っと言った。


 ことみは心の中で

 『そこには他の女の子達と何回も
   来てる所なんだなってすぐに思った』

 『やっぱり
   遊びまくってるタイプなんだって・・・』


 そこに着いてすぐに・・・

  レイナとたくまは消えた・・・


 『ね~どうしましょ??』

 ひろしはとりあえず探そうか・・・


 ことみはひろしに

 『ひろしはレイナ狙ってるのに・・・

   あんまり突っ込まないんだね?

 たくまにとられちゃって・・・』


 ひろしはただ笑っていた・・・






   

    
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