たったひとつのぬくもり・・・ それが貴方でした。。。
≪俺はあの時
はじめて逢った時から
ことみちゃんの事
好きになったんだ・・・≫
≪はじめて・・・本気で・・・
はじめて・・・愛した・・・
気づくのが遅かった・・・
子供だった自分が情けない・・・≫
≪ことみちゃんは・・・
大人だった・・・
いいや・・・
ほんとの自分を
隠していたんだ・・・
どうして気づいて
あげられなかったんだ・・・
どうして・・・
こんなにも好きなのに・・・
もっと早くに・・・
どうして・・・
どうして・・・
もう・・・遅いのか・・・
ほんとに・・もう・・・
何度も・・・
何度も・・・
自分に問いかけた・・・。