たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。

  『ところでゆうじ・・・

     お店は?? 』


  『この後行くよ!!

    俺がいないとダメだからな』



  『私もいつかそう言える

    日が来るといいな~。。。』


  『ことみは頑張りやさんだから


     きっと叶うよ!!』


  『その時がきたら・・・』

 
    ゆうじは黙った。



  ことみは首を傾げながら

 
   『なんよ~・・・

     途中でやめて??


    その時が・・・何なん??』





   『なんもないよ・・・』



   『なんよ~それは・・・』


   『それより!!

    せっかく来たんだから


    歌でも唄おうぜ!!』



   『了解っす』


  ことみとゆうじは

   楽しそうに歌を唄った。
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