たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。

  ことみは嬉しくて

   楽しいあまり

 あっ・・・という間に

 閉店の時間まで仕事をしていた。


 ママが

 『ことみ大丈夫?

  時間だいぶロスしちゃって・・・』


 『はい。

   大丈夫です。


 私今日は凄く楽しかったです。

 前以上に・・・

  それ以上に・・・』


  



   --少し沈黙が続いた--
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