たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。

『かっわいい~!!ゆうじ~!!』

 
  『うるさいぞっ・・・』


 ゆうじは照れ隠ししながら

 カウンタ-の奥に隠れた。


   クスクスッ

     クスクスッ



 『ゆうじ~・・・

  こっち来て一緒に飲もうよ!!』


 『ビールおかわり~!!』


 するとゆうじがビール片手に

 ことみの前へ戻ってきた!!



 『あんまりからかうなよσ(^◇^;;』


 『は~い!!』



 ことみは凄く穏やかな

    気持ちになっていた。



 ≪気持ちいいな!!

   なんだろうこの感じ??≫


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