たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 レイナ

 『もしもし~』

 たくま

 『分かる?』

 レイナ

 『うん!たくま君でしょう~

   クスクスッ

     クスクスッ


 たくま

 『どうしたの?

   何で笑ってるの?

 ことみちゃん?』


  キャハハッハハ


 レイナ

 『違うよ?

   レイナだよ・・・』


 たくま

 『えっマジで・・・?

   ・・・・・・・・・。』


 レイナ

 『今ことみの所だよ!!

  どうしたの?』


 たくま

 『暇なら遊ばない?』

 レイナはことみに聞かずに

 即答した。


 『うん!!遊ぶ~

   迎えに来てくれる?』

 たくま

 『すぐ着くから・・・

   待っといて~』


 レイナはすぐに着替えに帰った。


 凄くウキウキしてる。

 レイナはたくまの事が好きになりかけてた。

 ううん・・・

    ≪好きになってた≫


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