たったひとつのぬくもり・・・ それが貴方でした。。。
『俺・・・・
俺あれから毎日・・・
毎日ことみちゃんの事ばかり
考えてて・・・
凄く忘れなくて
逢いたくてたまらなかった。』
『何??
何言ってるの??』
『あんなことしたくせに・・・
今更・・・
ことみの瞳に涙があふれ出した
『俺はレイナちゃんも
傷つけ・・・
ことみちゃんも・・・
でも・・・
あの日・・・
あの時から・・・・
俺の中にはことみちゃんしか
いなかった。
『俺の中に飛び込んできたのは
ことみちゃんのあの言葉だった』
『毎日毎日後悔ばかりしてきた。』