たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。

 ・・・・・・

 どこから匂いを

  かぎ付けたのか・・・

 ゆうじが来た・・・


 「お~メッチャ旨そう~・・・

   パクッっと一口・・

 バ-テンの好物のトロを・・・」


 バ-テンは

 「うわ~~・・・
  
 最低や・・・

   俺のやのに~~」

 っと他のも取られないように

 外へ出て一人で食べていた・・・

 その間ゆうじが相手を

  してくれていた・・・。

 ゆうじは

  「ドウシタン?
    
    浮かない顔して・・」

 ことみは

  「は~・・・

   何であんたは・・・」

 ゆうじはキョトンとした顔で


  「何だよ??」


 ことみは笑いながら

 「なんでもな~い!!

  ってか仕事しろよ~・・・」

  ことみは机を

   トントンっとしながら

 「ビールでしょ・・・」


 って言った。



 
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