たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 あれ~まだだったの?

 ゆうじが舌を出しながら

 すまんって顔で

 ビールを取りに行った・・・


 は~一人はつまんないな~・・・


 ゆうじが戻ってきた。


 「ほいっビール・・・」

 ことみはつまんないから

 ゆうじにもビールをおごった。


 「じゃ~・・・ん~・・・

   友情にカンパ~イ!!!」


 グビッグビッグビッ・・・・


 プハ~~~ッ


 「生き返ったわ~」

 やっぱりゆうじは

 大事な友達だわ・・・。


 っとことみは心の中で

 思った・・・。


 ガャガヤガヤ・・・・

 「ん~・・・

   何か奥・・・

    騒がしいね・・・」

 とことみが言った。


 ゆうじが困った顔をした・・・


 ことみは

 「どうしたん?

    なんよう気持ち悪いな~」



 ゆうじは重たい口を

 ひらいた・・・


 「実はね・・・

  レイナちゃんが来てるんだよ


  この前の彼と2人で・・・」


  えっ・・・・・

 急に胃が爆発しそうなぐらい

 痛くなった・・・
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