たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。

 は~・・・と

 大きなため息をつく。。。


 「さ~って行ってきますか!」


 ゆうじは

 「おう~。。。

    頑張れ!!!」

 「後で俺がつくわ」

 とゆうじは笑った・・・



 隣の部屋へ・・・

 いざ・・出陣!!


 ガラガラガラッ~

 
 大きな声でことみは

  
 「まいど~!!

   ことみで~っす!!」

 たくまは

 「びっくりした~・・・

   ことみちゃんやん・・・」


 ことみ

 「は~い!!ことみで~っす!!

  さっきレイナに会ってね~・・・


  一緒に飲もうって誘ってもらってん」

 
 「一人で寂しそうに飲んでたから・・・」


 「でっ お邪魔しにきたの!!」


  「いいかな~??」


 たくまは

  ちょっとムッとした顔で

 「ええよ~・・・

   でもドタキャンはないで~・・・」


 あ・・・そうか~

 そうなってたんだった・・・


 ことみは

 「ごめんね~・・・

  仕事だったし・・

  何時になるか分からなくて

  今日もアフタ―だったし・・・」

     と・・軽くかわした。


 
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