たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 
 タヌキは上機嫌で

 コトミ食べさせてあげる・・・

 『あ~ん』

 コトミはひろし達の前で

 恥かしいのを我慢して・・・

 ありがとう~

 『あ~ん』

  『ん~おいしい・・・』

 タヌキさんもどうぞ・・・

 タヌキにコトミの箸で食べさせた。

 タヌキは満足な顔をしてた。

 そして上機嫌のまま・・・

 コトミ。。

 歌を歌うぞっと3曲連続で
         歌わされた・・・


 ステ―ジでおしりやら触ってきた(怒)

 挙句に
  キスまでしようとしてくる始末・・・

 レイナは相変わらず
  楽しそうに歌をうたったり・・

 盛り上がってる・・・


 さらに1時間したら・・・

 ようやくタヌキがそろそろ

 帰るわと・・・


 コトミはやっとエロ親父から

 解放されると思いきや・・・

 ひろし達が盛り上がってるのに

 便乗して・・・

 また席に座り・・・

 またコトミを座らせ・・・

 さぞ自分の女みたいに・・・

 言い寄ってきた。。。


 何故だか知らないが??

 ひろしの連れと話して・・・

 歌を歌ってた・・・。


 そして・・・

 ようやくタヌキは帰るからと言い

 コトミを外まで送らせ・・・

 玄関が閉まるといなや・・・

 抱きついてきた。

 アフタ―しろと・・・

 コトミは上手く断り。。

 明日同伴する事で帰らせた。


 
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