たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。

  レイナとたくまが帰った・・・

  するとゆうじが


 「いてるんやろ~・・・

  寒いからはよ鍵開けて~」

 ことみは鍵を開けた・・・


 「なんで分かったん?」

 ゆうじは

 「あほか・・・

   何年連れしてるんな」

 ポンっと軽くことみの頭を叩いた。


 ゆうじが

 「どうする?」と

 ????


 ことみ

 「何が??」

 「今・・・帰ったら

  ハチ合うよ・・・」

 「誤解されるの嫌やろ・・」

 ことみは考えた...


「別にやましい事してないし・・・

  友達って知ってるしね」

 「いいよ~家まで直で送って・・・」

 ゆうじは

 「俺はサバサバしてる

   そんなことみが大好きさ!!」

 「じゃ~行きますか!!」


 ことみが笑いながら

  「しゅっぱ~っつ!!」
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