たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 たくまは少し反省してた。

 が・・・

 レイナは何でそんな事

 ゆうじに言われやなあかんのや

   って少し腹立ってた・・・。


 レイナは

 「たくまくんは

  やっぱり私とは付き合えないの?」

 「ちゃんとした答え聞かな
  
  諦められへんやん・・・」


 たくまは黙っていた・・・


 レイナは

 「今日は返事聞かへんよ・・・」

  「まだチャンスはあるんやもんね!!

  だって、たくまくんは私を受け入れたやん!

  だから・・・私諦めへんし・・・

  電話もメールもするからね!!」

 

 たくま

 「レイナちゃんって凄いな・・・

  負けるわ・・・

  電話もメールも今まで通りええよ!

  でも付き合えないし・・・

  友達以上にはなれないから」

 レイナは

 「今はええよ・・・

   でも絶対落として見せるよ!!」

  って笑いながらたくまくんに

  キスをした。


 たくまは

  それを拒まなかった。
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